3D Point Studioは、このような課題を解決します

■目的エリア周辺の点群データを探す作業に時間を要する

  • 点群データが記録されたハードディスクをパソコンに接続し、LASデータファイルを探して、ソフトウェアをインストールして、やっと読み込み開始・・・
  • 1ファイル単位の計測エリアが異なり、どのファイルを読み込めばよいか分からない・・・
  • ソフトウェアで点群データを表示しても、今どこを表示しているか分からない・・・

■目的地物がどこにあるかわからない

  • 点群データは意味を持たない点の集合に過ぎず、各点に意味を付与しなければ使い勝手が悪い・・・

■いつだれがどのような機器を使用して計測したものか分からない

  • 計測機器の進化は著しく、点群データの計測密度や精度も年々向上しており、過去のデータ特性がわからなければ比較に値するかも判断できない・・・

3D Point Studioの概要

点群ブラウザは、下図に示す通り、オンラインモードとローカルモードがある。 前者は、インターネット上に公開されている点群データをダウンロードせずに、そのまま可視化することが可能であり、オープンデータで公開された情報の確認に活用可能である。 後者は、ローカルに保存されている点群データを加工して利活用する。例えば、点群データを道路地物単位に自動的に分割し、車道や法面などの地物単位の変状検出などに活用することができる

PointStudio機能

3D Point Studioの特徴

3D Point Studioの特徴は、膨大な点群データを高速描画する技術、点群データを解析して道路地物単位に分割する技術と道路地物単位で差分を抽出する技術を用いる点である。

点群データから道路地物単位の点群データを自動的に抽出する技術

本技術(下図)は、点群データと平面図を用いて、道路地物単位の点群データを自動的に抽出する。 この技術を用いることで、差分抽出対象となる車道部や歩道部などを構成する点群データのみを膨大な点群データより自動的に取得できる。

点群データの自動抽出

道路地物単位の差分箇所の自動検出技術

本技術(下図)は、道路地物単位の点群データを比較して,自動的に差分のある個所を検出する。 この技術を用いることで、地図更新のために必要となる変状の発生した箇所などを自動的に検出可能である。

差分箇所の自動抽出

プラグインによる機能拡張

点群エディタ3D Point Studioは、「ファイル入出力機能」と「点群解析機能」を拡張可能なプラグインアーキテクチャを採用している。 開発者は、Visual Studio MFC DLL(VC++)と、別途用意するプラグイン開発用ツールキットを使用して、これらのプラグインを独自に開発できる。 プラグインは、アプリケーション実行ファイル(3DPointStudio.exe)のあるディレクトリ内の所定の位置に配置することで、初回起動時に自動的に読み込まれる。 なお、プラグインには、無償のものと有償のものがある。

プラグインによる機能拡張

3D Point Studioの機能一覧

機能一覧

3D Point Studioの主な機能を次に示す。

IO 点群データ(.LAS形式)の読込
点群データ(.CSV形式)の読込
領域データ(.XML形式)の読込
※点群データの属性管理仕様準拠のデータ形式
点群メタデータ(.XML形式)の読込
※点群データの属性管理仕様準拠のデータ形式
ビューア 点のカラー表示
点の描画サイズ変更
点の選択・スナップ(座標値等の情報取得)
測量(2点間距離測量)
横断図の生成
領域データを用いた地物の抽出

動作推奨環境

OS Windows 8以上(64ビットアプリケーションが動作可能なこと)
メモリ 4GB以上 推奨
CPU Intel Core i5 以上 (GPUの搭載を推奨)
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